エンディング…
この言葉は、「死」「結末」等を連想するかと思います。
事実、エンディングノートという使い方も少しは耳慣れた言葉になってきたかと思います。
私たちは、「エンディング」を決してネガティブには捉えていません。
エンディングは、人生の最後を飾るイベントであり、そのイベントをどのように迎えていきたいか…というのを、積極的に考えていくことが大切という気持ちがあります。
私は46歳になりましたが、先輩方から「若いね」「うらやましいね」とお声掛けをいただきます。
父親も団塊世代真っただ中の77歳になりました。
そんな私ですが、「死」について考えることは度々あります。
「死」について、子供や家族に語ることもあります。
エンディングを迎えるにあたり、思考や想いを周囲の方々と共有しておくことは、実はとても大切なことであり、周囲の方の生活も安心させる一つの材料になると考えています。
訪問看護は、通常、産まれてから亡くなるまで関わることができます。
しかし、我々はお亡くなりになった後もサポートしていくことが最大の訪問看護と考えています。
いわば、人生の最終章において最高のサポートを提供していきたいとの想いで、利用者さん、ご家族との関りをもっています。
このような発想から、
【つながるお葬式】
かすがい × おくりびと
我々の想いを形にしたサポート体制ができあがりました!
エンディングを積極的にご相談いただけると、きっと幸せなエンディングにつながっていくと確信しています!
かすがい訪問看護リハビリステーション
代表 星野宣雄(理学療法士)
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